事業分量配当金

事業分量配当金の取り扱い

まずは結論から言うと、事業分量配当金のうち課税仕入れの分量等に応じた部分の金額は、仕入れに係る対価の返還等に該当することになります。

では、事業分量配当金とは何か?と言うと、簡単に言えば、加入する協同組合から配当される金銭になります。

そして、この事業分量配当金は、利益の分量に応じて配当される場合もあれば、課税仕入れの分量に応じて配当される場合など、配当される契機は種々あります。

消費税法では、この事業分量配当金が「課税仕入れの分量」つまり、その組合から課税仕入れをした程度に応じて配当金が分配される場合には、仕入対価の返還と同様の経済的実体を有するものとして、仕入対価に係る返還等として取り扱うことになります。

● 参考